読み方

相方に以前、『史志』の読み方を書いた方がよいと言われたので・・・・。

間違えても「ただし」とかではありません。

「しし」です。

紛らわしかったですか汗

ここからは、興味ある方だけお読み下さい。


実は史には、古典事典で

『神祇官の文書をつかさどる主典』とあります。

神祇官は、朝廷における神祇の儀式・祭典、及び、大嘗・鎮魂・卜兆などを統括担当し、全国の官社や祝部〔はふりべ〕を支配しますが、意外に位階は低い方だったみたいですよ。

神祇官には、4つの位(役職?)があるのですが、その中でも『史』は別名:主典とあり

書記のような役割で4つ(長官・次官・半官・主典)の中でも位は低いです。

なんか地味ぃ~な役割なんのですが、地味だがコツコツとした作業が欠かせない意外に重要な役割なので、これがこの『史』という言葉を入れたもう一つの由縁だったりします。

『志』は、私の本名の一字から貰いました。



この記事へのコメント
こんにちは。

ちゃんとHNに 意味があるんですね。
史志さんって奥深い方・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
ちなみに私の 「モモ」は…(( ´艸`)意味ありません。
でも桃は好きです☆
Posted by モモ at 2006年02月11日 12:17
史志さんのHN素敵ですね~

私は自分の名前をエキサイト翻訳
して出てきた意味不明な単語をHN
にしていますが、未だになんて読んで
いいのか自分でも分かりません・・・
意味不な感じが面白いなぁ~と思って
HNにしたのですが・・・・・
Posted by Tstsshihica at 2006年02月11日 22:37
モモさん
私はそんなに深くはないですよ。むしろ浅すぎて・・・(笑)
でも、モモさんのHNは可愛らしくて気に入ってますよ。ちなみに、私も桃は好物です。

Tstsshihicaさん
たしかに、TstsshihicaさんのHNはどう呼んで良いのか悩みますね。
でも、謎な感じと偶然から生まれたHNは、はじめて拝見した時に凄く興味を持ちましたよ。
それから、こういうHNの付け方もあるのか!と少しの感動もありました。。。
Posted by 史志 at 2006年02月16日 22:45
 
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