プロデューサーズ
映画の「プロデューサーズ」の感想及びネタばれ(ヲイ

[監]スーザン・ストローマン
[製][脚][音]メル・ブルックス
[出]ネイサン・レイン マシュー・ブロデリック ユマ・サーマン ウィル・フェレル ゲイリー・ビーチ
つーわけで、毎度の如く見たい人だけ読んでくださいねぇ~。

[監]スーザン・ストローマン
[製][脚][音]メル・ブルックス
[出]ネイサン・レイン マシュー・ブロデリック ユマ・サーマン ウィル・フェレル ゲイリー・ビーチ
つーわけで、毎度の如く見たい人だけ読んでくださいねぇ~。
ブログにも記しましたが、木曜日にミハマの映画館で久しぶりに独りで映画みてきましたよ。
以前から見たいと思っていた「プロデューサーズ」
率直に言わせて貰えば。
史上最高のエンターテイメント!です。
一昔前の名作「黄金時代」「マイ・フェアレディ」などのミュージカル仕立ての映画を思い出したんですが
段々と話が進んでいく内に、この映画が映画を超えたエンターテイメントに思えてきたんです。
最後の最後・・・それこそスタッフロールの最後まで楽しませてくれる、館内が明るくなるまで誰一人席を立たなかった程でした。
思わず拍手を送りたくなるぐらいですよ。
今の映画って、画質が凄くクリアーですよね?
「プロデューサーズ」は、クリアーではなく、モノクロからカラーへと移り変わった頃の質感を出していました。
それだけじゃなくて、映画の中に「舞台」があったんですよ。
ん~~~・・・・こればっかりは、舞台に立った事がある方にしか解からない感覚だと思うんですが
しっかりと、「舞台」が活きていたんです!!
そして、「マイ・フェアレディ」等の映画からは想像もつかない事まで起こるし・・・・。
ミュージカル特有の計算しつくされた音と踊り・表情が凄くキレイで、始終鳥肌立ちっぱなしでしたねぇ~。
踊りって、肢体だけの表現じゃないんですよ。
表情は当たり前ですが、何より「目」が大事なんです。
って、薀蓄はこのへんで・・・・(;・∀・)
さて・・・・お芝居が好きな方には、是が非にでもお勧めしたい映画なんですが
如何せん、もう上映期間終っちゃったんだなぁ~w
まぁ、レンタル屋で並ぶまでお待ち下さい。
そうそう。
この「プロデューサーズ」を見て、一番に感じた事が。
技術屋としての仕事への姿勢(情熱)です。
なんだろう・・・・。
私の語彙が足りない所為もあるんですが|ι´Д`|っ < だめぽ
技術屋が技術を売って飯食ってるのは当たり前ですね。
100匹以上のCGのクリーチャー一匹一匹に人工知能を植えつけて
それぞれが、創造主も考えもしなかった動きをしだしたり・・・なんて事ができるようなご時世。
確かにそれって、凄いですよ。
そんな事が出来る様になったと知った時は、凄く鳥肌が立ちました。
けれど、それだけじゃ駄目なんですよ。
やっぱり、どれだけ「自分の仕事」に命を吹き込めるかで
どんな単純なものでも、完成した時には万人の心をも動かす事ができると思うんです。
「プロデューサーズ」って、そういう事を気づかせてくれた映画なんですよ。
以前から見たいと思っていた「プロデューサーズ」
率直に言わせて貰えば。
史上最高のエンターテイメント!です。
一昔前の名作「黄金時代」「マイ・フェアレディ」などのミュージカル仕立ての映画を思い出したんですが
段々と話が進んでいく内に、この映画が映画を超えたエンターテイメントに思えてきたんです。
最後の最後・・・それこそスタッフロールの最後まで楽しませてくれる、館内が明るくなるまで誰一人席を立たなかった程でした。
思わず拍手を送りたくなるぐらいですよ。
今の映画って、画質が凄くクリアーですよね?
「プロデューサーズ」は、クリアーではなく、モノクロからカラーへと移り変わった頃の質感を出していました。
それだけじゃなくて、映画の中に「舞台」があったんですよ。
ん~~~・・・・こればっかりは、舞台に立った事がある方にしか解からない感覚だと思うんですが
しっかりと、「舞台」が活きていたんです!!
そして、「マイ・フェアレディ」等の映画からは想像もつかない事まで起こるし・・・・。
ミュージカル特有の計算しつくされた音と踊り・表情が凄くキレイで、始終鳥肌立ちっぱなしでしたねぇ~。
踊りって、肢体だけの表現じゃないんですよ。
表情は当たり前ですが、何より「目」が大事なんです。
って、薀蓄はこのへんで・・・・(;・∀・)
さて・・・・お芝居が好きな方には、是が非にでもお勧めしたい映画なんですが
如何せん、もう上映期間終っちゃったんだなぁ~w
まぁ、レンタル屋で並ぶまでお待ち下さい。
そうそう。
この「プロデューサーズ」を見て、一番に感じた事が。
技術屋としての仕事への姿勢(情熱)です。
なんだろう・・・・。
私の語彙が足りない所為もあるんですが|ι´Д`|っ < だめぽ
技術屋が技術を売って飯食ってるのは当たり前ですね。
100匹以上のCGのクリーチャー一匹一匹に人工知能を植えつけて
それぞれが、創造主も考えもしなかった動きをしだしたり・・・なんて事ができるようなご時世。
確かにそれって、凄いですよ。
そんな事が出来る様になったと知った時は、凄く鳥肌が立ちました。
けれど、それだけじゃ駄目なんですよ。
やっぱり、どれだけ「自分の仕事」に命を吹き込めるかで
どんな単純なものでも、完成した時には万人の心をも動かす事ができると思うんです。
「プロデューサーズ」って、そういう事を気づかせてくれた映画なんですよ。
この記事へのトラックバック
トニー賞12部門という史上最多の評価を得たブロードウェイ・ミュージカルの映画化。ユマ・サーマンを迎えて踊って歌って。相当に笑える作品に仕上がりました。
プロデューサーズ【nao3 blog】at 2006年05月21日 08:40
メル・ブルックス監督が1968年に作った映画作品を、2001年ブロードウェイでミュージカル化し大ヒット!トニー賞では史上最多12部門を獲得。その作品を再度映画化。
公開されてからだい...
公開されてからだい...
『プロデューサーズ / THE PRODUCERS』 ☆今年50本目☆【honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜】at 2006年06月04日 15:18
『プロデューサーズ』
個人的にミュージカルは“大”が付くほど嫌いです。なので正直この映画は期待どころかいつまで我慢出来るかが心配でした。テーマは“一晩で大コケする史上最低...
個人的にミュージカルは“大”が付くほど嫌いです。なので正直この映画は期待どころかいつまで我慢出来るかが心配でした。テーマは“一晩で大コケする史上最低...
The Producers【】at 2006年07月11日 01:25
『プロデューサーズ』
個人的にミュージカルは“大”が付くほど嫌いです。なので正直この映画は期待どころかいつまで我慢出来るかが心配でした。テーマは“一晩で大コケする史上最低...
個人的にミュージカルは“大”が付くほど嫌いです。なので正直この映画は期待どころかいつまで我慢出来るかが心配でした。テーマは“一晩で大コケする史上最低...
The Producers【Tokyo Bay Side】at 2006年07月21日 21:06
プロデューサーズ
監督: スーザン・ストローマン
出演: ネイサン・レイン (マックス・ピアリストック)
マシュー・ブロデリック(レオ・ブルーム)
ユマ・サーマン(ウーラ)
ウィル...
プロデューサーズ【獅子の手帳】at 2006年11月01日 12:30
プロデューサーズ
監督: スーザン・ストローマン
出演: ネイサン・レイン (マックス・ピアリストック)
マシュー・ブロデリック(レオ・ブルーム)
ユマ・サーマン(ウーラ)
ウィル...
プロデューサーズ【獅子の手帳】at 2006年11月01日 12:31
ひとクセもふたクセもある個性的な出演者たちに、
ハチャメチャなストーリーが絡み合って、
大変なものにならないハズがない。
どうしようもないモノ作っちゃおうぜー!
ってメチ...
ハチャメチャなストーリーが絡み合って、
大変なものにならないハズがない。
どうしようもないモノ作っちゃおうぜー!
ってメチ...
『プロデューサーズ』 You can do it!【*モナミ*】at 2006年11月24日 19:29